人の身体も一般の構造物と同じです。 人の身体も一般の構造物と同様、構造力学に基づいて成り立っています。つまり、全ての関節が本来持っている動き(可動域)をしている時は、身体をひずみなく正常に保つことができます。 しかし、いったん関節(背骨、骨盤、膝、股関節など)の動きが損なわれれば、それによって身体全体に大きなひずみが生じ、頭痛・肩こり・腰痛・膝の痛みなどを引き起こします。 2014年6月5日 担当 堀江