季節の変わり目。特に春は精神的、身体的に不調が起こりやすくなります。
その主な原因は、激しい寒暖差にあります。この寒暖差のよって身体が着いてこれなくなり引き起こされます。
また春は、新入学や就職、転勤など環境が大きく変わりストレスによるものもあります。
このような激しい寒暖差や環境の変化などの原因によって自律神経の働きが乱れ、「昼間眠い」「身体がだるい」「肩がこる」「手足が冷える」といった身体的な不調が多くなり、「イライラする」「憂鬱感」「気分の落ち込み」といった精神的な不調も多くなります。
また花粉症などの体質的要因が加わると、更なる精神的なダメージも受けやすくなります。
春は、まだまだ寒い!
寒暖差を感じにくい生活を心得ましょう。
春は薄着になりがちですが、暖かい日でも冷え対策としてのストールやカーディガン、肌に直接貼るタイプの温熱シートなどを常に携帯しておきましょう。
リラックスを心がけ、身体を冷やさないよう常に身体を温めることを心がけましょう。炭酸入浴剤を入れた40℃のお風呂に15分位浸かるのも良いと思います。